広報委員会
広報『湘南』を発行し、会員の皆さまの活発な活動や、子どもたちの生き生きとした学校生活の様子を、楽しくわかりやすくお伝えしています。今年度は５月発行の「教職員紹介号」を含め、年４回の発行となります。
多くの方々のご協力をいただきながらの紙面作りは、子どもたちの湘南高校での思い出を形に残す喜びを実感するものでもあります。
広報誌をきっかけに、親子や会員相互のコミュニケーションの輪が広がることも願いの一つです。発行の際にはぜひご一読ください。
広報委員会より
3月21日更新
☆２月２７日 広報誌『湘南』第９３号が発行されました。
今年度最終号は、湘南高校の四季を表紙に、見開きページでは先生方から卒業する３年生へのメッセージをいただきました。３３回目を数える美ノ谷先生の『湘南高校の自然シリーズ』は今回が最終回です。毎回楽しみにしていたシリーズですので寂しくなります。
『世界を舞台に！』シリーズとして、今回はドイツとアメリカに留学した湘南生お２人に体験記をお願いしました。それぞれ充実した素晴らしい内容で、スペースの関係で約半分に削らざるを得なかったのが残念です。
「大活躍」のページでは、部活動の成果、駅伝・対組競技結果を掲載、「部活クローズアップ」では、山岳部と合唱部にインタビューしました。
ＰＴＡのページでは、いつも各クラスのために活躍してくださる「学級連絡係」を取り上げました。ＰＴＡの役員・委員長の皆さんに１年を振り返っての一言もお願いしました。
１年間、取材にご協力くださった先生方、生徒の皆さん、湘友会の方々、お読みくださった保護者の皆様に感謝申し上げます。
☆１２月５日 広報誌『湘南』第９２号が発行されました。
体育祭をメインに、合唱祭、修学旅行、ＰＴＡ主催各行事を掲載した行事特集号です。
表紙と見開きの体育祭ページでは、生徒たちの生き生きした表情を盛りだくさんに、「舞台裏こそ醍醐味！」と題して、１年かけて準備される体育祭の裏側も紹介しました。２年生の修学旅行は、台風に見舞われ予定していた座間味諸島でのマリンスポーツは「幻」となってしまいましたが、それなりに楽しんできた様子が伝わってきます。
『世界を舞台に！』という新たなテーマが加わった今年。卒業生インタビューとして、中国特派員を長く務められた朝日新聞記者・古谷浩一さん(６０回生)にお話を伺いました。湘南生が将来のキャリアを考える上でぜひ参考にして欲しい内容です。今年から始まる「海外研修プログラム」についても紹介しました。
８月２０日更新
☆７月１８日(水) 広報誌『湘南』第９１号が発行されました。
今年度就任された羽入田眞一校長先生と文化祭に焦点を当てた号です。表紙は文化祭。羽入田先生の掲げられる湘南の新たなテーマ｢私たちの舞台は世界です｣を地球のまわりにデザインしたロゴは、これから毎回登場します。２ページに掲載の｢新校長インタビュー｣をぜひお読みください。 ６月の文化祭を７月発行の号に掲載するのは大変でしたが、１，２年生の取材・編集の頑張りで、体育祭に次ぐ大きな行事をタイムリーにお伝えすることができました。生徒たちの打ち出したテーマ（文化祭のみならず今年度を通じた）“Another Legend”を支援できればと思います。
☆６月１６日・１７日 文化祭に参加しました。
ＰＴＡの部屋にて『秘蔵写真大公開』として、過去１年余りの間に撮影し広報誌に掲載できなかった写真を展示しました。昨年に続いて、広報誌バックナンバーの配布もいたしました。
☆５月１６日(水) 広報誌『湘南』第９０号が発行されました。
今年度は初の試みとして、５月に｢教職員紹介号｣を発行しました。新入生の保護者の皆様に役立てていただければ幸いです。表紙には、満開の桜を背景に入学式後の各部活動による新入生勧誘の様子を、裏表紙には、漫画研究部の協力を得て“手作り”の｢校内案内｣を掲載しました。
